エクスジェルパーツの装着効果は、レーシングドライバーに高く評価されています。
モータースポーツで培ったノウハウが、エクスジェル市販製品の開発に役立てられています。

僕はジムカーナでは腰と座面のパッド、GTではシートのアンコ（クッション）とHANSのパッドでエクスジェルを使っています。エクスジェルのパッドは衝撃や振動を吸収してくれて、身体にも自然にフィットするから疲れ方が断然少ないよね。シートのアンコは、シートと身体の隙間をタイトに埋めながらも痛くない。HANSを着けたときの痛みも、エクスジェルにしてから無くなった。おかげでドライビングに集中できるよ。

GTのシートにアンコ（クッション）と腰当て（ランバークッション）を着けてるけど、エクスジェルのお陰で痛みが無くなって楽になったね。以前はバケットシートで背中が痛くて大変だったんだ。今は体が包み込まれている感じ。HANSパッドもGTとS耐で使っているけど、長時間でも痛くならないのがいいね。

ARTA Garaiyaのバケットシートにアンコ（クッション）と、ロールバーの衝撃吸収パッド、それから膝が当たる部分のパッドを着けてもらっています。エクスジェルは身体によくフィットするし、身体がぶつかる部分では衝撃を吸収してくれるから痛くなくていいよね。Garaiyaはドラポジが独特だから、エクスジェルにかなり助けてもらってると思う。HANSパッドもカスタマイズしてくれるから、すごく助かったよ。

エクスジェルのHANSパッドは長時間でも痛くならないし、サーキットでサポートしてくれるから微妙な調整なんかにも応えてくれてありがたいです。ガライヤのシートはかなり寝てるんで、通常のHANSのパッドでは身体との間に隙間が出来てしまうし、シートもアンコで調整しないと身体への負担が大きいんだよね。エクスジェルは外から見えないところで僕たちを支えてくれてるよね。

僕は体とシートが合わなかったので、2004年からシート用エクスジェルアジャストパッドを使用しています。これが体とシートの隙間を埋めて痛くならないので非常に優れものだったんです。エクスジェルのHANSパッドは、ベルトを締めたときの圧力が1点に集中しないので、痛くなくていいですね。GTのレースは長い時間走るので、HANSが痛かったりすると集中力が持続できないんです。その点、エクスジェルはすごくいいですよね。

フォーミュラマシンはコックピットがかなり狭いから、コーナリングやペダルワーク時に身体がコクピットに当たってしまうし、コーナーでは踏ん張るためコクピットに肘や脚を押し付けることもある。そんなときにエクスジェルパッドはヘタらないし、しっかりとホールドしながらも痛くないのがいいね。